おはようございます。
「なでしこ」に国民栄誉賞に選ばれそうだ。
政府は1日、サッカー女子ワールドカップで初優勝した
日本代表チーム「なでしこジャパン」に国民栄誉賞を
授与することを決めた。
国民栄誉賞はこれまでは個人に贈られていたが、
団体では初の受賞となる。
おめでとうございます。
国民栄誉賞は、2009年の故森繁久弥さん以来、
今回で19例目だが、やはり国民栄誉賞といえば
世界の王さんだろう。
その王さんが率いるホークスがすごい。
昔は南海ホークスでしたが、
(鶴岡監督、杉浦、野村、広瀬、皆川、門田・・・・)。
今年のホークスは、抑えの馬原が故障で離脱。
前半戦のMVPだった打の内川もケガに泣かされ、代打出場。
それでも秋山監督は動じることなく、
追ってくる日本ハムに3連勝。
「カリスマ監督の王さんの後任では難しい。
全国区の王ホークスから九州ローカル球団になりかねない」
とまで言われながら、秋山監督は結果で批判を封印。
今では落ち着いた采配ぶりが高く評価されているが、
王氏の眼力と信念があればこそだ。
「秋山はもともとは西武の選手だが、
ホークスにきてから名球会入りしたし、九州の熊本出身だ。
地元密着の九州ホークスを目指しているウチとすれば、
オレの後釜として、秋山はふさわしい監督だろう」
監督時代に王氏が秋山後継内閣を直々に指名して、
2軍監督、1軍コーチを歴任させ、政権を禅譲している。
王氏の強い推薦で秋山政権が誕生している。
それだけに王氏は秋山監督を全力で後方支援。
自らが2度目の日本一になった2003年以来の快挙実現へ
師弟コンビは一心同体になっている。
なるほどすばらしい。
どなたかさんも、王さんを見習って
早く立派な方に禅譲されては如何!!