おはようございます。
給食費の滞納について、裁判所を通して支払いの督促を
行っているとは知りませんでした。
さらに、簡裁の督促で給食費滞納が激減とは、嫌な世の中ですね。
そんなことで、お上の手をわずらすな!!
埼玉県八潮市が3年前から小・中学校の給食費を滞納している
保護者に対し、簡易裁判所を通じて支払いの督促を始めた結果、
滞納額がおよそ10分の1に減ったことが分かりました。
給食費を滞納する家庭が増えたということは、
昨今の不況で、当然経済的に大変な家庭が増えたと思いきや、
支払い能力がある保護者が支払わないといいます。
とんでもないですね。
そんなことをしていたら、子供の将来が心配です。
ついでに、もう一つ。
たとえば日本の生活保護では、東京の4人家族の例で
月額35万円ちかくを受給できるらしい。
働けるのに働く気もないような生活保護受給者も多いと聞きます。
支給額だけで3兆円にものぼる生活保護費を削減することは、
事業仕分けよりよほど国の財政改善に効果的だと思います。