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ささやかな贅沢

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おはようございます。
「冬至10日はアホでも分かる」
と子どもの頃母から教わっていましたが、
さすがにこの時期になると、すっかり日がみじかくなりましたね。
早く家に帰って、あったかいお風呂が恋しくなりますね。

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昔から、冬至の日はかぼちゃを食べて金運を祈り、
冬至風呂(柚子湯)に入って無病息災を祈る行事を各家庭で行われています。
ゆず湯に入ると肌がスベスベになる美肌効果があったり、
冷え性やリュウマチにも効くし、
体が温まってカゼをひかないとも言われています。
冬至の読みは「とうじ」。というわけで、
湯につかって病を治す「湯治(とうじ)」にかけているそうです。
更に「柚(ゆず)」も「融通(ゆうずう)が利(き)きますように」
という願いが込められているとか。

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この時期になると、実は我が家でも、ゆずではないのですが、
四国から摘みたてのレモンを送っていただき、
毎晩、レモン風呂に入っています。(1個で十分)
ささやかな贅沢ですが、肌はすべすべ(実際はまだ乾燥肌ですが)
大変、血行が良くなりあったかく湯冷めもしません。
他にも、香りのいいレモン湯はアロマテラピーの
リラックス効果も期待でき、くつろいだ気分になります。
殺菌、抗菌作用,消炎作用,頭脳明晰効果(これは無いかも、笑)等など。

皆さんも一度お試しあれ!!おすすめですよ。