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野良の節季(節供・節句)働き

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おはようございます。
よくよく考えてみると、今は春休みの真っ最中。
子どもの頃は宿題もないし、一番楽しかったことを 
ふと思い出しました。
反対に夏休みは宿題があって、終わりに近づくと必死のパッチ。
2学期が始まる期限ぎりぎりになって、
泣きそうになって宿題をしていると
母親から”野良の節季働き”とよくしかられました。
野良の節季(節供・節句)働きとは
普段 のらくらと怠けている者に限って、
人が休む節供の時に働くという意味です。
あるいは年末や月末などの節季に必死に帳尻合わせに働くことです。
今、国会議員がこの”節季働き”をやっています。
そう、消費増税関連法案をめぐる民主党の事前審査の一件です。
今まで一体何をしてたのでしょうか?
ここに来て、延べ8日間、40時間余りにわたった議論。
なにをいまさらジローですね。
場内は賛成派の拍手と反対派の怒声で騒然となったといいます。
おまけに、出入り口付近に極真空手経験者ら「武闘派」を配置して
「殴り合い」担った模様。 
なんとも、お粗末ですね!!
あっと、私も月末までにあれしてこれして・・・・・っと。
子どもの頃の癖は今だに直っていないようです。
かあちゃんゴメン。