おはようございます。
店舗の前の街路樹に咲いていました。
夏の花ですね。
この花何の花！
正解は百日紅の花です。
サルスベリの名は幹の肥大成長に伴って
古い樹皮のコルク層が剥がれ落ち、
新しいすべすべした感触の樹皮が表面に現れて
更新して行くことによります。
つまり、猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、
猿滑（さるすべり）と表記することもあります。
実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまうらしいが、
今まで、本当に猿も、すべるものと思ってました。
中国では唐代長安の紫微（宮廷）に多く植えられたため紫薇と
呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから
百日紅ともいうそうだ。
ちなみに、
百日紅の花言葉は雄弁 愛敬 。
（田中角栄総理が当てはまるかな！）
そんな総理いませんかね。
明るい政治の話題が欲しいですね。
このままだと。
サルも木から落ちる。
日本も墜ちる。
そんな事に為らないよう、祈るしかないですね。
さて、いよいよ夏本番ですね。
東海地方は梅雨明けだそうです。
今日も元気でがんばりましょう。