おはようございます。
一昨日、大手飲料メーカーの「アサヒグループホールディングス」は、
乳酸菌を使った商品で知られる「カルピス」を買収することを正式に発表し、
ビール以外の飲料事業を強化することになりました。
カルピスといえば、何といっても、水玉模様に、初恋の味、
それから、カルピス食品の黒人を模したシンボルマークを
「典型的差別」と指摘されシンボルマーク使用中止になったことが、
有名ですが、私にとっては別の意味で強烈な思い出があります。
随分、昔の話ですが、私の高校生時代の話です。
(当然そんな時代もありました・・・いきなりオヤジになってません)
ある英語教師(おっちょこちょい・・関西弁でいちびり)の話です。
彼が外国(英語圏)行ったとき、
”日本人はカルピスが好きだ”と言ったところ、
外国人はたいそう驚いて、
”日本人は牛のおしっこを飲むのか・・・??”
どうやら、先生が”カルピス”と言ったところ、
外国人には”Cow Piss”と聞こえたらしい。
つまり、”カウ ピス” ”乳牛の小便”
出来すぎた話で、イチビリの作り話かも知れませんが、
それ以来、私は好きだったカルピスですが、
どうも、”初恋の味”より ”カウ ピス” のイメージがあり、
いまだ、あまり飲みたくありません!!
カルピスのトラウマの話でした。
三つ子の魂、百まで・・・