おはようございます。
昨日から金正日死亡の報道ばかりですが、
もう一つ、私にとっての大ニュース。
歴代最高視聴率が43.7%を記録した
国民的時代劇ドラマ『水戸黄門』、
1969年8月4日にスタートしたが、
昨夜で42年にわたる長い旅を終えました。
これで、レギュラー時代劇はすべて終了。
ちょっとさびしいですね。
水戸黄門の醍醐味は、何といっても
決めのシーンに出される葵の御紋入りの印籠
「この印籠が目に入らぬか!」というお約束のシーン
気分がスッキリ!!えっ、しませんか?(うちの嫁いわく、別に!)
また一押しは、由美かおるさんの入浴シーン(笑)
(テレビでお風呂に入って一番稼いだ人)
由美かおるさんは10年に24年にわたって演じてきた
疾風のお娟を引退していましたが
ひさびさに、由美かおるさんの入浴シーンも見れました。
(さすがにもういいかって感じですが。)
いずれにせよ、時代は着実に移っていきます。
さあ、それではご唱和下さい。(マンセー?)
人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて
人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け
人生一つの物なのさ
後には戻れぬものなのさ
明日の日の出をいつの日も
目指して行こう顔上げて
人生涙と笑顔あり
そんなに悪くはないもんだ
なんにもしないで生きるより
何かを求めて生きようよ