おはようございます。
「Ponta」に「Tポイント」
なぜか両方のカードを作らされて持っていますが、
熾烈な競争になっているようです。
「Ponta」会員急増で「Tポイント」に肉薄
ひとつのポイントカードを持っていれば、
いろいろな店でポイントを貯めたり、使ったりできる
企業横断型の共通ポイントプログラム。
その共通ポイントといえば「Tポイント」の独壇場だったが、
2010年3月から後発でサービスを開始した
「Ponta(ポンタ)」の急追で勢力図が変わってきた。
「Ponta(ポンタ)」は当初は3年で3000万人という目標を
立てていたが、スリーダイヤのブランド力をフル活用して
わずか1年で目標を達成。
「今年度中には加盟企業は47社に増え、
会員は4000万人に達する見込み」だという。
一方、Tポイントは加盟企業開拓はやや頭打ち。
会員数増加率は前期比7%で、12年3月末では4000万人に
わずかに届かず、ポンタに逆転を許すことになる。
会員数の中期目標は、Tポイントが6000万人、ポンタが5500万人。
共に総人口の半数近くを自陣に取り込もうと目論んでいる。
両陣営のデッドヒートは当分続きそうだとか。