おはようございます。
「100円ライター」消える! らしい。
経済産業省では、使い捨てライターを使用した子供の火遊びによる
火災の発生を受け、消費生活用製品安全法施行令の一部を改正し、
平成22年12月27日よりライターに係る規制を開始しました。
経過措置期間が終了する平成23年9月27日以降は、安全基準を
満たしてPSCマークを表示したライター以外、販売することが
できなくなりますので、改めてお知らせします。
とあります。
経済産業省では、経過措置期間の終了に先立ち、
消費者庁、警察庁、環境省等の関係省庁と連携し、
ライター規制に係るリーフレットを作成・配布し、
広く広報・周知を図ることとしています。
子供の火遊びを防ぐための
「チャイルドレジスタンス(CR)機能」が付いていない
使い捨てライターの販売禁止が27日から始まる。
CR機能があるライターには高齢者などから「使いにくい」
と苦情も出ており、業界団体からは
「まだ消費者に規制への理解が広がっていない」
との声が上がっている。
独立行政法人・製品評価技術基盤機構によると、05~09年に
全国の消費生活センターなどから通報のあったライターが原因の
火災は169件。うち13件が12歳以下の火遊びで、
5件で死者が出ている。
消費生活用製品安全法の施行令が昨年改正され、
経過措置が26日に終了する。
マッチ1本火事の元。100円ライター事故の元。火の用心。
100円ライターがいっぱいあるんですけど、
自己責任で管理します。