おはようございます。
いや、長かったですね。
１３人に死刑判決 麻原死刑囚逮捕から
１６年半でオウム事件終結しました。
オウム真理教をめぐる一連の事件は、
元教祖の麻原彰晃死刑囚の逮捕から
１６年半で終結を迎えることになります。
一連の事件で起訴された教団幹部らは１８９人。
このうち死刑判決を受けたのは１３人で、
「３大事件」といわれる
（１）坂本堤弁護士一家殺害事件
（２）松本サリン事件
（３）地下鉄サリン事件
のいずれか、もしくはすべてに関与した。
事件の首謀者と認定された麻原死刑囚は、
１審東京地裁の公判が約２５０回を数えた。
残る１２人の教団幹部は全員が最高裁に上告。
オウム裁判では、裁判の長期化も課題となり、
裁判員裁判や公判前整理手続きなど、
審理の迅速化を求める議論の契機となったとされておりますが、
今だなお、裁判は長いですね。
一番いらだたしいのが、公判の日程を決める時。
「その日はダメです」「その日は差し障ります」～～～
結局３,４ヵ月後。年に３,４回開廷されるだけ。
もっと働け！！