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災いは、音も無くやってくる!

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おはようございます。
とんでもない災難は、何時やって来るかわかりません。
昨日、お客様と打ち合わせがあるので、
JRの板橋駅へ行きました。

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電車が来るまでに約5分ほど時間があったので、
スイカをチャージしておこうと切符売り場へ、
細かいお金が無かったので、1万円札を投入。
すごい吸引力で吸い込まれていきました。
ところが、機械は、お金を投入してください。
金額は0円のまま。
俺の聖徳太子いや、諭吉さん、何処行った?
おい! あれ? 俺、ボケたかな?
いや確かに、入れたよな。
財布をもう一度見る、見てもしょうがないけど。
後ろに人は並んでいるし、アヘ。
ドン臭いオヤジとおもっているだろうな~。
呼び出しボタンを押すと、駅員が、
刑務所の看守が囚人を覗くような小窓をあけ、
「どうかしました?」と、高圧的な態度。
どうもこうもないだろう、俺の諭吉を返せ!
とは言えず、「すみません1万円札入れたんですけど」
駅員は、不審そうな顔で、ものも言わずに例の小窓をガシャン。
あの顔は、きっと
「うちの機械は優秀だ、あなたが変な操作をしたんでしょう」
と思っているに違いない。
昨日のクリック事件(うどん冷凍事件)もあるし、不安になる。
機械も表示は、“しばらくお待ち下さい“のまま、動かない。
踏み切りの遮断機の音、あっ、電車が行ってしまう。
早く、俺の諭吉と時間をかえせ!!
そうこうしていると機械のお金の投入口から
二つ折りになった諭吉さんが帰ってきた。
久々の再会です。
その間、駅員は物も言わず、出てこない。
JRさん社員教育しっかりしろよ!!