おはようございます。
東日本の大震災の瓦礫問題。
東京都はやっと受け入れに着手するらしいが、
（何ヶ月かかっとんねん！！）
大阪都は？
大阪府の被災地がれき受入れ指針、
反対派の不規則発言で会議が中止に。
知事に市長、亀田の試合で国歌斉唱してるばあいじゃないぞ！！
（あれはあれで、いいか？関係ないけど亀田３兄弟強くなったなあ）
東日本大震災で発生した災害廃棄物の受け入れをめぐり、
大阪府内で処理する際の指針を検討する府の専門家会議が、
放射性物質の影響を懸念して反対する傍聴者からの発言が
相次いだため紛糾し、開始から約１時間で中止を余儀なくされた。
同日、受け入れを前向きに検討する意向を示した松井一郎知事は
「科学的知見を検討する会議の進行を妨げるのはいかがなものか」
と不快感を示し、次回から別室でのモニター傍聴に
切り替える方針を示したそうだ。
府によると、会議では受け入れに反対する傍聴者の市民らから
「本当に健康被害が出ないのか」などと
本来認められていない発言が相次いだ。
座長の山本孝夫・大阪大大学院教授らは議事の進行が
困難と判断し、打ち切りを決めたという。
府でのがれきの受け入れは、前知事の橋下徹・次期大阪市長が
５月府議会で表明。
松井知事も「安全性が確認されれば、
困っている被災者のためにも受け入れるべきだ」としている。
府は、年内に処理指針を策定し、
被災県や焼却施設を持つ府内の市町村と、
受け入れに向けた調整を始める予定だった。
しかし、府にこれまで寄せられた意見１万件超のほとんどは
反対意見で、７日の会議中止と合わせ、
年内の指針策定は難しい情勢だといいます。
何とかならないものか？
沖縄の問題にしても、そうだが、
自分たちだけがよければいいのかと思います。
被災地のことを少しは考えろ！！
自分の家の隣に焼却施設があったとしても私は賛成です。
今までの日本人なら、”お互い様”で済む話だとおもいますが。
イライラする。（怒）
「ねずみでも、仲間を助ける。」
自分は得するわけでもないのに、困っている仲間を助ける。
他人の感情を共有するそんな「共感」の能力をラットも
備えていることが、米シカゴ大学チームの実験でわかった。
人以外では、これまでサルでしか確認されていなかったという。