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ド派手デビュー!

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おはようございます。
いよいよ球春。
「ソフトでの経験がどれだけプロ野球で通用するか」
といわれていました早大ソフトボール部出身で
注目を集めているドラフト7位の大嶋匠捕手が8日、
ド派手なデビューを飾りました。
大嶋は名護キャンプで行われた紅白戦に
「八番・DH」で出場。
プロ初打席となった三回、1死走者なしで投手植村から
バックスクリーン直撃の一発を放ち、
プロ初安打を派手に決めました。
大嶋は10年U‐23ワールドシリーズ優秀選手賞を獲得。
公式戦13本塁打のソフト界屈指のスラッガーだけに、
期待せずにはいられませんね。
早大の先輩、斎藤佑とのバッテリーへと夢は広がります。
以前、栗山監督は女子日本代表ソフトボールの指揮官の
「宇津木(麗華)さんは村田(兆治)さんの
140キロのボールを平気で打ち返していた。
野球とソフトは一緒に考えないといけない」
といってましたね。
頑張れ大嶋匠捕手。
それにしてもロンドン五輪でソフトボールが無いのは残念ですね。