おはようございます。
「黄金の60代」を研究、GS世代研究会が発足したそうです。
復興、日本再生支援も22の企業・団体からなる
「GS(ジーエス)世代研究会」の設立幹事会が開かれた。
GS(ジーエス)世代といえばグループサウンズじゃないの?
同研究会は、現在の60代を
「ゴールデン・シクスティーズ(GS)、黄金の60代」
と命名し、今後の消費活動の担い手であるこれらの世代に、
どのような商品・サービスの提供が有効かについて研究する。
化粧品、百貨店、旅行、介護など様々な業界による
22の企業・団体が幹事会を構成する。
不動産・建設業界からは、
三井不動産と長谷工コーポレーションが参加。
座長は、経済評論家の西村晃氏が務める。
本来の設立趣旨は「ビジネスモデルの研究」だが、
今回の震災を受けて、
「ジェネラル・サティスファクション(GS)、普通の人の満足」」
「グローバル・セキュリティ(GS)、地球規模の安全」
の2つも研究目的に追加。
震災復興や日本再生の支援策について追究していくそうです。
この前までアラフォー40代、これからは、GS60代か?
本来、時代の主役は10代20代じゃないと
いけないのでは!