専用機能を備えたエキスパートウォッチは、時間を知るだけでなく、スポーツやレジャーをより快適に楽しませてくれる男の遊び道具だ。
そしてときには、不測の事態への備えになるかもしれない。
特に日常とは異なるアウトドアではその役割も増す。そこで山を舞台にした登山、釣り、キャンプの3つのシーンで活躍してくれるモデルを紹介しよう。
登山やトレッキングを目的としたエキスパートウォッチは、高度計や方位計が標準的な装備になる。
だが液晶ディスプレイは、多機能を表示できてもその切り替え操作が複雑だったり、厳しい直射日光や氷雪、暗所では瞬時に読み取りづらいことも多い。そこでこの時計は、高度計と方位計をデジタルではなく、アナログの針で表示。
高度計は、サブダイヤルで1000m単位、センターサークルで100m単位、文字盤外周で2.5m単位を表示し、海抜-300mから10000mまで計測できる。特別な操作をすることなく、常に時刻と高度を同時に把握できるのだ。
また方位はセンターサークルの短針で表示し、高度計とのモード切り替えもケース左側に設けた上下のボタンを押すだけの簡単な操作だ。
さらに-20℃でも駆動する寒冷耐久仕様も心強い。アウトドアでの優れた使い勝手とともに、整理された文字盤は多針でも視認性も優れ、実力を秘めたカーキグリーンは街でもマウンテンフィールドでも腕元に映えるはずだ。
スマートウォッチは、腕時計の枠を超えたデジタルデバイスとして大きな可能性を拓く。「プロトレックスマート」は、こうしたスマートウォッチの機能性をアウトドアでのアクティビティに特化し、多彩な遊びのシーンをサポートする。
シリーズ最小、最薄のケースはフィット感に優れ、終日着用してもストレスを感じさせない。また省電力設計に加え、用途に応じた最適のバッテリーモードを選ぶことができる。そしてスマートウォッチ本来のポテンシャルを最大限に引き出すのが、充実したアプリだ。
自分だけのフィッシングスポットの地図上での記録や、釣れ時を知らせるオリジナルアプリのほか、世界中のフィッシングポイントや、釣果や写真などの情報をシェアできる、世界一の規模を誇る釣り愛好家のコミュニティベースの釣りアプリ「Fishbrain」なども対応する。
もちろん釣りばかりでなく、トレッキングやスキーなど好奇心の数だけさまざまな山遊びにも応えてくれるのだ。
キャンプで不可欠なツールがナイフだ。実用的なだけでなく、扱い方に習熟すればするほど、まるで身体の一部のように手放せなくなる。このナイフをベースにするマルチツールで、男の冒険心を育んできたのがビクトリノックスだ。
そしてそのスピリッツは時計にも貫かれる。「I.N.O.X.」は、.2014年の創業130周年を記念し、130種にも及ぶハードな試験をクリアし完成。圧倒的なタフネスとともに、サバイバルツールのコンセプトを象徴するのがパラコードストラップだ。
これは、アメリカ軍規格に準拠し、パラシュートのサスペンションラインに使用される7本の糸をハンドメイドで編み込む。
250kgの耐荷重という強度を持ち、さらに緊急時にはこれを解くと、長さ90cmの2本のナイロンロープになり、シェルターを張ったり、漁網にしたり、火を熾すなど発想次第で無限に活用できる。
実際に使う機会はないことを願うが、その安心感がキャンプシーンでの信頼となり、さらに愛着が湧く。
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