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金魚すくいがなくなる?

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おはようございます。
金魚すくい、綿菓子、リンゴ飴、お面がなくなるかも。

山口組のテキ屋系組織解散 暴排条例で規制強化要因か
指定暴力団山口組の有力2次団体で、
全国の縁日などで露天商(テキ屋)を展開する「小車誠会」が
先月末に山口組を除籍となり、解散したことが、
そもそも大阪府警や関係者への取材で分かった。
暴力団排除条例が全都道府県で施行され、
商売を続けるのが難しくなったことが要因とみられる。
同様の動きが広がれば暴力団の弱体化につながるものの、
捜査幹部は「形だけ組員を辞める偽装離脱も多く、
今後も稼いだ金は山口組に流れるだろう」とみて
引き続き警戒を強める。

的屋とは祭礼時の寺社の境内や参道、また各地方の祭りの際に、
簡易の屋台を出して食品や玩具などを売る商人のこと。
的屋の他に香具師(やし)・街商・大道商人・露店商
といった呼び方もある。
的屋が取り扱った物は金魚すくい、綿菓子、リンゴ飴、
お面などが主であったが、時代とともにクジによる景品交換や
ゲーム性の強いものが増えている。
的屋は祭事とともに移動し、定住した店舗ではないため、
区割りなどの秩序維持を業界内で行った。
この秩序維持を行う上層部団体には暴力団化したものもあり、
屋台はショバ代を暴力団化した上層部団体に上納するという
形が出来た。
しかし、現在は区割りを自治体や祭事を主催する団体が
行うようになり、暴力団との繋がりが深い的屋は
排除されはじめている。
これにより、屋台自体の数も減少。
フリーマーケットで代行するといった祭りも出ている。
いいことなんでしょうが、さびしい気もする。

気持ちは分かるが!!

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おはようございます。
気持ちは分かるが、それをやっちゃ御仕舞よ。(渥美清)
こんな滑稽なニュース。


英男性がマラソン中にバス乗車、レース後発覚でメダル剥奪
英北部ノーサンバーランドで9日に行われたマラソンレースで
3位に入った男性ランナーが、レースの途中でバスに乗っていた
ことが判明し、メダルを剥奪された。
メダルを剥奪されたのは、ロブ・スローンさん(31)。
大会主催者によると、スローンさんは、32キロを過ぎた地点で
観客用のバスに乗り、その後コースの最終部分を走り、
自己ベストのタイムでゴールした。
「参加した選手の中で、タイムが前半より後半の方が速かったのは彼だけだった」
スローンさんは当初、不正があったと疑われていることについて
「ばかばかしい」と一蹴していたが、
主催者が調査を始めると、反則行為を行ったことを認めたという。

なんともお粗末だが、面白い。
余程疲れていたんでしょう。
多分、3位に入賞しなかったら、ばれなかったかも。
実は、私も高校時代、耐寒マラソン(5キロ程度)で友達と
途中でUターンしてサボったことがありますが~~~
体育の先生ごめんなさい。(もう遅い)
スポーツマンシップの国、英国のお話でした。

勝負の世界

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おはようございます。
秋も深まってきましたが、
勝負の世界は厳しいですね。
まずはプロ野球から

CS逃せば真弓監督解任
プロ野球阪神が、クライマックスシリーズ(CS)に
進出できなかった場合、真弓明信監督(58)を解任する方針を
固めたことが13日、明らかになった。
既に本人に伝え、了承しているという。
阪神は優勝の可能性が消え、CS進出は厳しい状況となっている。

そしてプロゴルフからも

シード権危機の手嶋多一「諦めずに」
国内男子ツアーの「日本オープン」初日、
混戦模様の2アンダー2位タイにベテランの手嶋多一が入った。
今季はここまで9試合で予選落ち。
現在、15年連続で賞金シードを確保してるが
現在の賞金ランクは94位とお尻に火がついた状態。
体力の衰えを感じ、安定したプレーを4日間続けることが難しい。残り試合数も少なくなり
「前向きにやらないと。諦めずに」
と自らを奮い立たせる気持ちだ。

いやはや、大変ですね。
いよいよスポーツの世界もクライマックス。
これから先のデッドヒートが楽しみですね。

うんざり

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おはようございます。
社会保障と税の一体改革はどうなったの?
タバコ増税、年金開始引き上げ。
どちらもしょうがないとは思いますけど、
とりあえず、取れるところから取れ、
削れるところから削れ、のような気がします。
抜本的な見直しが必要では?(みのもんた風^^)

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年金開始「68~70歳」念頭に厚労省3案提示
厚生労働省は、厚生年金の支給開始年齢を将来的に68~70歳に引き上げることを念頭に、11日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)の年金部会で三つの案を提示した。
厚生年金の支給は、男性は2025年度までに、女性は30年度までに、それぞれ60歳から段階的に65歳まで引き上げ、基礎年金と合わせることがすでに決まっている。
だが、厚労省は、少子高齢化の急速な進展などを念頭に、年金財政の安定化のためには年金支給開始年齢を一層引き上げる検討に入る必要があると判断した。
3案は基本的に、年金が受給できる年齢を遅らせ、そのスピードをどう速めるか、度合いをそれぞれ調整したものだ。

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具体的には、〈1〉厚生年金の支給開始年齢を3年に1歳ずつ引き上げる既定スケジュールを「2年に1歳ずつ」に前倒しし、65歳に引き上げる〈2〉厚生年金を現在のスケジュールで65歳まで引き上げた後、基礎年金と併せて支給開始年齢を3年に1歳ずつ引き上げ、68歳に引き上げる〈3〉2年に1歳ずつ前倒しして65歳まで引き上げた後、さらに同じく2年に1歳ずつ引き上げ、両年金の支給開始年齢を68歳に引き上げる――との内容だ。

世論調査はあてにならないが、
今回は、反対94%です。
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俺の年金どうなるの?
たぶん、その頃には80歳支給とかなってると思われます。
そこまで、生きてるか!!(怒)

若者よ、部活しろ!!

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おはようございます。
昨日は体育の日、

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「体育の日」は、平成12年の「ハッピーマンデー制度」によって、10月10日に固定されなくなってしまいました。
以後、「10月の第二月曜日」になり、
10日が休日になるのは平成17年以来6年ぶりになります。

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ところで、皆さん運動してますか?
まさに鉄は熱いうちに打て!
こんなニュースが

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<10年度体力調査>部活経験者は実年齢マイナス20歳
文部科学省が体育の日に合わせて公表した
「体力・運動能力調査」では、20~64歳の成年について、
学校時代の運動部での活動経験と体力・運動能力との
関連も分析した。
中学・高校で運動部での活動を経験した人は、
経験しなかった人に比べて最大で20歳ほど若い人と
同じ程度の体力があることが分かった。
文科省は「継続的な学校時代の運動部での経験が、
その後の運動・スポーツ習慣につながり、
生涯にわたって高い水準の体力を維持するためには重要だ」
と分析している。

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私もバレーボールにラグビーと中学から大学までスポーツ
「部活」をしていましたが、それ以降のの不摂生がたたり、
現在は実年齢以下かもしれませんが、
何はともあれ
若者よ、おおいに部活して下さい!!

マジ、飛行機代無料?

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おはようございます。
次のようなニュースにびっくり。

外国人1万人、旅費無料で日本招待…観光庁方針
観光庁は、東日本大震災後に激減している外国人観光客の回復を
狙い、2012年度に全世界から、旅費無料で1万人の一般観光客を日本に招待する方針を固めた。
募集は主にインターネットを通じて行い、応募者の旅行計画などが審査に合格すれば、日本への往復航空券を提供する。
こうして来日する旅行者には、日本滞在中にインターネットで世界へ情報発信してもらう方針だ。日本国内の滞在が安全・安心であることを口コミで世界的に広げる効果を見込んでいる。旅行者にはこのほか、震災後の日本旅行についてアンケート調査をしたり、新たな日本旅行のモデルとなるような旅行プランを提案してもらったりする。事業費として、観光庁は12年度予算の概算要求に11億円を盛り込んだ。

皆さんいかがですか?
私は、反対です。
まさに役人的発想だと思います。
国民の税金を使って、やるには適切でないと思います。
もちろん、外国人観光客の回復は大事ですが、
11億円ものお金を使ってやるのではなく、
もう少し知恵を絞って工夫してほしいものです。

年間1~20ミリシーベルト?

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おはようございます。
昨日次のような見解が発表されました。

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 国内の被曝(ひばく)線量の基準などを検討する
文部科学省の放射線審議会の基本部会は6日、
福島第一原子力発電所事故で放射性物質が拡散した状況下の
一般住民の被曝線量について、
「年間1~20ミリ・シーベルトの範囲で可能な限り
低い値を段階的に設定する」とする見解案をまとめた。
一般住民の平常時の被曝線量限度は、年間1ミリ・シーベルト
とされている。
しかし、同部会は放射性物質の汚染が広がる現状を線源が
計画的に管理されていない「現存被ばく状況」と判断、
基準を緩和して「年間1~20ミリ・シーベルト」の
ICRP勧告を国内に導入するかどうか検討していた。
見解案は「汚染された土地からの強制移住や、食物摂取制限、
過度の防護方策を課して短期間に年間1ミリ・シーベルト以下の
線量に低減することは適切ではない」と指摘。
被曝による害と、経済的、社会的便益とのバランスを考慮して
計画的に線量低減を達成するためには、
ICRPの勧告の考え方を取り入れ、
段階的に対応することが妥当だとした。

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何がなんだかよく分からないけれど、
年間1~20ミリシーベルトというのは
いかにもいい加減のような気がする。
経済的、社会的便益と人の命は
比較できるものではないと思いますが。
皆さん如何?

初冠雪

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おはようございます。

東北、もう冬の気配 月山、吾妻山など初冠雪 平年より早く

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東北地方は3日、上空を寒気が通過したため、
各地で10月中旬から11月中旬並みの冷え込みとなった。

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朝日岳、月山(ともに山形県)、吾妻山(福島県)では、
平年より2週間以上早い初冠雪が観測された。

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富山県の北アルプス・立山連峰で初冠雪した。
冬将軍到来いよいよですね。関東でも紅葉の季節がやってくる。

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今年も残り90日をきりました。
年末に向けてラストスパートがんばりましょう。

20~30代、独身男女の生活

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おはようございます。
「近頃の若者は」、とは古代エジプトから云われていますが、
20~30代、独身男女の生活を調査したところ、
意外な実態が明らかになった。

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アットホームで、一人暮らしをしている20~30代の
独身サラリーマン・OLを対象に、生活に関する
アンケート調査を実施したところ、
さまざまな実態が明らかに。 

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例えば・・・
≪入浴≫ 4割以上が「毎日シャワーのみ」。
でも76.7%が“バスタブは必要”と。
特に30代の女性に、バスタブを必要とする人が多い。
≪洗濯≫ 頻度は男性が「週2回」、女性は「週3回」が最多。
≪食事≫ 3割以上が「毎日朝食をとる」。
特に女性は、朝、しっかり食べる人が多い。
一方、男性の5人に1人は常に“朝食抜き”という結果に。
ちなみに、夕食を外で食べるのは「週1回以下」が
男性43.3%、女性57.3%と、意外と少ない結果に。
≪掃除≫ 男女とも週1回が最多。
男性も「0回」はわずか3.3%で、
こまめに掃除をしている様子。
独身男女の生活は少しずつ変化しているようです。
いずれにしても、みんな結構頑張っているようだ。

読書の秋、1冊1分で読み終える読書術

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おはようございます。
「面白そう!これは読まなきゃ!」と思って本屋さんで買った本。
かばんの「重し」に、もしくは、机の上に「積ん読」。
そんな経験がある人も多いでしょう。

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せっかく買ったのになぜ読み進められないのでしょうか。
その理由は、
「本は最初から最後まで、しっかり読まないといけない」
という思い込みらしい。
そう思いこんでいるからこそ、読書という行為の
心理的ハードルが上がり、人は行動を躊躇してしまうらしい。
ハードルを下げてやれば、ササッと読むことができる。
「宝探し式読書術」というのがありますので紹介します.

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《 読書の目的が情報収集だという場合、
目的の情報が手に入れば、ミッション完了です。
最初から最後まで一字一句丹念に追っていく必要はありません。
目次を見て、「このあたりに目指す情報がありそうだ」
と目当をつけて、さっと斜め読みする。
そうすれば「たった1分」で目的の情報にたどり着けます。
こうしてお宝を探すようにして読書する「宝探し式読書術」は、
圧倒的短時間で、圧倒的情報量を手に入れる
スペシャルテクニックです。
もちろん小説やエッセイではこういう読み方はできません。
推理小説を後ろから読めば、たしかにすぐに犯人はわかりますが、
このときの読書の楽しみは、犯人を特定するプロセスにあります。
従って「宝探し式読書術」は、
あくまで“情報収集としての読書”に限っての話です。 》 

とあります
秋の夜長、じっくり読書という時代は終わったのかも。
気ぜわしい気もしますが、何かの参考にしてください。