おはようございます。
昨夜の中秋の名月は美しかったですね。
神々しい美しさに感動しました。
パワーを頂き、月観て一杯でした。
ところで、鉢呂経産辞任のニュースで気になる事がありました。
もちろん、あの放射能発言を擁護するつもりなど、
サラサラありませんが。
こんな記事がありましたので掲載します。
マスコミは鉢呂氏の発言を、このように報道した。
読売「ほら、放射能」
朝日「放射能をつけちゃうぞ」
産経「放射能をうつしてやる」
FNN「放射能を分けてやるよ」
毎日「放射能をつけたぞ」
日経「放射能をつけてやろうか」
鉢呂氏のたった一言が、どうしてこれほどまでも違うのか。
鉢呂氏は本当はどう話したのか。
詳細は次のようだ
読売新聞
『着ていた防災服の袖を取材記者にくっつけるしぐさをし、「ほら、放射能」と語りかけていた』
朝日新聞
『記者団に「放射能をつけちゃうぞ」と発言していた』
産経新聞
『記者に防災服の袖をすりつけるしぐさをし「放射能をうつしてやる」などと発言した』
FNN
『防災服の袖を取材記者の服になすりつけて、「放射能を分けてやるよ」などと話し』
毎日新聞
『報道陣に対し「放射能をつけたぞ」との発言』
日経新聞
『報道陣の1人に袖をすりつけ「放射能をつけてやろうか」と冗談まじりに述べた』
もし、どれか一つが本当だとしたら、
その他は記者の作文だということだ。
確かに最近の報道の仕方に疑問を持たざるを得ませんね。
偏向報道?もしくは、手抜き報道といった所でしょうか?